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体験を受け入れるまで

 農村生活体験の目的

 「人と人とのふれ合いを大切にします」 お互いに思いやる心、信じあう心を伝えたい
 「農村で暮らす人々の暮らしを知っていただきます」 農村の様子、暮らし、地域の歴史、農林業の現状を伝えます

 受け入れまでの流れ (民泊の場合)

順 番 時期の目安 内 容
1年前 実施日の決定
1年前 宿舎・ホームスティ等の基本プラン決定
2ヶ月前 農家民泊受け入れエリア決定
1ヶ月前 民泊・ホームスティリストを学校へ提出
3週間前 民泊・ホムスティ先の下見(希望がある場合)
3週間前 学校から宿泊者リストとアレルギー情報提出 
2週間前 学校から民泊、ホームスティ先への紹介・手紙送付  
 2日前 最終確認
当 日 受け入れ実施

 体験(作業)はこんなことをします

基本的に宿泊する家で作業をします。
場合によっては集落で一緒になって体験することもあり、体験をしながら暮らしのことを学びます。
たとえば・・・

 ・田植え、稲刈りなど
 ・畑作業(種まき、苗植え、収穫、草取りなど)
 ・家畜の世話(餌やり、堆肥だしなど)
 ・山菜やキノコ取り(ワラビやゼンマイ、タケノコ、しいたけなど)
 ・食事のしたく(家族と一緒に食事の支度や調理、後片付け)
 ・農家の人が得意なもの(わら細工、炭焼き、おもちゃ)づくりを教わることもあります

 安全対策

 ・ありのままの暮らしを体験して頂くので安全を考慮した中で、雨天でも作業を行います。
  雨天時のために雨具の用意をお願いいたします。
 ・滞在中の食事においては、食物アレルギー等を調査の上、情報を事前にお知らせください。
 ・プライベート情報については十分配慮いたします。
 ・民泊については、当会作成の「民泊受入マニュアル」によって事前研修会を開催し、特に安全面、衛生面に
  留意するよう呼びかけております。
 ・安全面にはできる限りの対策と指導を行っておりますが、万が一に備えグリーン・ツーリズム総合を活用します。


 緊急時の対応

災害発生時の場合は、参加者の安全確保を第一とします

 ・体験受入前に加美郡医師会、公立加美病院、中新田消防署へ緊急時受入依頼書を送付します
 ・民泊先で食中毒、ケガ、体調不良の体験者が出た場合、速やかに学校側の指示を受けるよう
  連絡網を整えています
 ・病院での治療が必要な場合、昼間は最寄の病院、夜間は24時間体制の公立加美病院へ搬送します。
 ・万が一、食中毒が発生した場合には速やかに保健福祉事務所へ連絡、指導を仰ぎます。

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