「人と人とのふれ合いを大切にします」 お互いに思いやる心、信じあう心を伝えたい
「農村で暮らす人々の暮らしを知っていただきます」 農村の様子、暮らし、地域の歴史、農林業の現状を伝えます
順 番 | 時期の目安 | 内 容 |
---|---|---|
1 | 1年前 | 実施日の決定 |
2 | 1年前 | 宿舎・ホームスティ等の基本プラン決定 |
3 | 2ヶ月前 | 農家民泊受け入れエリア決定 |
4 | 1ヶ月前 | 民泊・ホームスティリストを学校へ提出 |
5 | 3週間前 | 民泊・ホムスティ先の下見(希望がある場合) |
6 | 3週間前 | 学校から宿泊者リストとアレルギー情報提出 |
7 | 2週間前 | 学校から民泊、ホームスティ先への紹介・手紙送付 |
8 | 2日前 | 最終確認 |
9 | 当 日 | 受け入れ実施 |
・田植え、稲刈りなど
・畑作業(種まき、苗植え、収穫、草取りなど)
・家畜の世話(餌やり、堆肥だしなど)
・山菜やキノコ取り(ワラビやゼンマイ、タケノコ、しいたけなど)
・食事のしたく(家族と一緒に食事の支度や調理、後片付け)
・農家の人が得意なもの(わら細工、炭焼き、おもちゃ)づくりを教わることもあります
・ありのままの暮らしを体験して頂くので安全を考慮した中で、雨天でも作業を行います。
雨天時のために雨具の用意をお願いいたします。
・滞在中の食事においては、食物アレルギー等を調査の上、情報を事前にお知らせください。
・プライベート情報については十分配慮いたします。
・民泊については、当会作成の「民泊受入マニュアル」によって事前研修会を開催し、特に
安全面、衛生面に留意するよう呼びかけております。
・安全面にはできる限りの対策を行っておりますが、万が一に備えグリーン・ツーリズム総合を活用
します。
・体験受入前に加美郡医師会、公立加美病院、中新田消防署へ緊急時受入依頼書を送付します
・民泊先で食中毒、ケガ、体調不良の体験者が出た場合、速やかに学校側の指示を受けるよう
連絡網を整えています
・病院での治療が必要な場合、昼間は最寄の病院、夜間は24時間体制の公立加美病院へ搬送
します。
・万が一、食中毒が発生した場合には速やかに保健福祉事務所へ連絡、指導を仰ぎます。
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